担保物権、非常にややこしいところです。
その中でも多くの受験生が苦手とするのが先取特権だと思います。
ぶっちゃけ、抵当権に比べたら、マイナーと言えば、マイナーなのかもしれませんが、行政書士試験でもたまに出題されます。
そして、この先取特権、力技で覚えないといけないことが多いです。
その一つがこの不動産の先取特権の順位です。
順位は、保存、工事、売買の順番になります。
ちなみに一般の先取特権の順位というものもあります。
こういった、順位系を覚えるにはやはりゴロ合わせが簡単です。
これをさらっと簡単に覚えれる語呂合わせを思いつきました。
それがこちらです。
不動産の先取特権の順位
★不純なやつは、補講ばい!!
不動産順位 保存、工事、売買
ばいというのは方言ということで覚えてください。
教師のセリフをイメージしてください。
単に補講ばいだけでも覚えれると思います。
簡単でしょ!?
私はこれでちゃんと覚えています。
先取特権は覚えることがいっぱいです。
他にも語呂合わせ考えました。