民法を極めるにはどうしたら、いいのか?
はっきり言って、論文をスラスラまでがゴールのような気がしますが、私の場合は、まだそこまでのレベルではありません。
過去、ちょっとだけ、小論文の問題集も買って、試しにやってみましたが、あれあれでまた別の角度から勉強が必要かなと思います。
なによりも、今は司法書士試験に合格が目標のため、小論文は全く必要のない知識なので、スルーします。
しかしながら、私の中でせめて、行政書士の五択や、司法書士の五択のような、選択肢のある短答式は極めなければという思いがあります。
はっきり言って、これを極めるには多くの問題にあたる必要があります。
つまりは検討もつかないような問題が全くない状態を作らなければいけません。
今までの問題で十分でもしょ?とも思いました。
これまで私もいろんな民法の問題にあたってきたわけですから。
普通の人よりは民法の問題を多く解いてきた自信はあります。
私が経験している、短い問題文で正誤判断行う問題というのが、宅建、行政書士、司法書士です。
やはり、こんだけやれば十分かな?と思いましたが、ある事に気づいたのです。
これまで経験した各々の民法の問題にも特色があるということです。
具体的にどういうことかというと、宅建には宅建なりの色が、行政書士には、行政書士の色やレベルがあるのです。
宅建と司法書士に関していえば、やはり物権に関する問題が多いわけです。
もしやと思い、短答式の問題をちょっとかじってみたら、やはり色があるのです。
そして、恥ずかしながら、解けない問題もありました。
解けない問題があるということは、まだまだ極めていないということです。
さらに問題なのが、初見のような短答式の問題があったことです。
これは極めて私にとって、大きな問題だったわけです。
忘れて解けないではなく、初見なのです。
こういった経緯もあり、今回、予備試験、短答式の問題をかってみました。
マコタンを買ってみました。
伊藤真さんが選んだ短答式一問一答1000の略だそうです。
マコタン2冊買ったので、これからこれでも勉強してみます。
民法極めてやる!!