民法学習歴かれこれ、数年の管理人ではありますが、いまだに躓いてしまっている管理人です。
とにかく民法はめちゃめちゃ難しいです。
まぁそれはある程度、学習された方ならばわかっていただけると思いますけど。
司法試験、司法書士試験、行政書士試験、みな苦労するのは民法です。
たまに民法は常識みたいなことが書かれていますが、そんなことは絶対ありません。初学者が条文を読んだところで全くのちんぷんかんぷんだと思います。
それくらい民法は難しいのです。
さて、いまだに民法を学習中の私が、最近勉強している中で気づいたことがあります。
それは、民法の物権が意外にも、覚えることが多いということです。
数字が絡むこともそれなりに多いです。
永小作権、抵当権、根抵当権にも○○年、○カ月、といった数字が多いです。
行政書士試験や宅建士試験ではあまりマニアックな数字は問われることはないとは思いますが、司法書士試験では案外問われます。というか知っていること前提で問われます。
なので、しっかり身に着けないといけません。
これらの対処法として、タイトルにも書きましたが、やはり大綱を理解したら、条文の素読をすると効果的だと思います。
というか、今私が実践していたりします。
条文の素読はとっても効果の高い学習方法だと思います。
参考までに。