法律学習をしたことがある人ならばわかると思いますが、ほとんどがインプットして、正誤問題を解いて終わりというパターンです。
インプットの勉強方法としても種類は少ないです。
もっとも一般的なのは参考書なり基本書なりを読んで、それで終わりというパターンです。
そして次に多いのがノートを取って終わりのパターンです。
正誤問題を解くだけならば恐らくこれだけで十分なはずです。
ですが、私はものたりないと感じています。
というのも正誤問題を解けるだけの力では不十分と考えているからです。
小学生、中学生のころを思い出してください。
いろいろな問題がありました。
たとえば穴埋め問題、定義問題、他にもいろんな問題がありました。
でも多くの国家試験、法律系の試験は5択とか4択とか択一問題です。
これってなんかつまらなくないでしょうか?
私は非常につまらなく感じます。
ということでせめてインプットの過程で、種類を増やしたいということで工夫してインプットしたいと思うようになってきました。
具体的な最終目標としては、民法の全条文の暗記です。
たぶん無理だと思いますけど(笑)
一応、目標です。
勉強方法はゴロ合わせとかエクセルなどを使って、やりたいと思います。
エクセルに関して言えば、たとえば穴埋めを作ったりしてきたいと思います。
語呂合わせはこのブログでも公開しますので、ぜひ活用してください。ただし転載とはご遠慮ください。
ということで、これから民法というものを極めていけたらと思います。