民法を勉強して、かれこれ何年たつのでしょうか、ちゃんと継続的に勉強して、2年ほど?経過しているはずです。
以前、ナニワ金融道やミナミの帝王なんかを読んでいましたが、民法学習後、改めてそれらの漫画を読むと、全然世界が変わったように面白さが倍増します。
やはり知っている知識が漫画の中で描かれていると嬉しいというか、なんとも言えない気持ちになります。
最近、そういう経験が多くなってきました。
このナニワ金融道も一例ですが、ほかにもあります。
例えば、今まで難しいと思って、書棚に眠っていた、民法関係の専門書がある程度、読めるようになっているという現象もあります。
そんなときに自分の成長を感じることができ増す。
大変うれしいことです。
ところで、民法関連で内容が濃くて、オススメの漫画といえば、ナニワ金融道やミナミの帝王もそうなんですが、やっぱりカバチタレは見落としたらいけないです。
カバチタレ見てない人はぜひ見てください。
ちなみにこの3作どれもドラマ化や映画化されている作品になります。
映像もわかりやすいのでオススメです。
特にテロップでも説明が多い、カバチタレがオススメです。
今グッドワイフで活躍中の常盤貴子さんが弁護士としてではなく、行政書士の補助者として活躍しています。
やっぱりこういうドラマ、まったくの知識ゼロで見るのも面白いといえば、面白いのですが、知識がある程度つけてから見るとまた別の視点でドラマを楽しめることができます。
もし、民法を勉強して、自分の成長の度合いを測りたければ、こういったドラマや漫画なんかを再度見直してみると、よくわかると思います。
ちなみにナニワ金融道は、ドラマではスマップの中居さんが主演でしたよね。