今回は親族編についてです。
ちなみに宅建士試験はこの親族編は範囲外です。
相続あたりはバッチリと範囲なので、対策が必要です。
今回の覚えるべきことは
婚姻意思と離婚意思についてです。
難しい説明は省きますが、婚姻には夫婦として共同生活を営む意思が必要になっています。
これが無ければ、仮装されれば無効となります。
一方、離婚の場合は仮装されても有効となります。
これについて覚えていきましょう。
まとめると以下になります。
婚姻意思と離婚意思の比較
・婚姻意思→仮装→ 無効
・離婚意思→仮装→ 有効
まとめるとこんな感じになりました。
必殺の語呂で覚えていきましょう。
★インカムに理解あり
婚姻 仮装 無効 離婚意思 仮装 有効
短いので覚えやすいと思います。
ちょっと意味不明なゴロに感じると思いますが、仕事中にインカムをしても怒られないという会社の姿勢をイメージしてください。
インカムしても大丈夫ですよということです。